彼女ができるヒゲのケア
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ここでは、まずは嫌われないを大きなテーマにしています。
女友達が少なく、彼女がいない、しかし根は誠実な方が、第一印象で女性に嫌われたり「対象外」と判断されない方法を記載しています。
清潔感がポイント
前回も記載しましたが、女性に第一印象で嫌われないためには、見た目の清潔感が重要です。ポイントは次の通りです。
- 髪型
- ヒゲのケア
- 鼻毛ケア
- 眉毛ケア
本記事では、前回の髪型に続き、彼女ができるための、ヒゲのケアを記載します。
清潔感あるヒゲ剃りとは?
ヒゲのケアといっても、(私もそうですが)決してオシャレ上級者やハンサムではない、割と普通の男性にとっては、やるべきことは、毎朝きちんとヒゲを剃るだけです。
しかし、周囲のモテない・彼女や女友達の少ない男性をみていると、この「きちんとヒゲをそる」ことが全然できていないために、女性に対し、だらしなく、不潔な印象を与えてしまっています。
私のお勧めする、彼女ができるためのヒゲソリポイントは、次の三つです。
- 毎朝必ずヒゲを剃る
- 電動ヒゲソリがお勧め
- ヒゲをそり残さない
おそらく、多くの男性は、毎日のヒゲソリ、できています。しかし、私の周囲の「彼女がいない男性」は、これができていないのです。
毎朝必ずヒゲを剃る
ヒゲは毎朝剃りましょう。
ヒゲが濃いのに、2日に一度などしかヒゲを剃らず、見た目で不快な方を見かけます。そういった方を観察すると、やはり多くは未婚の方の様です。
(未婚や彼女がいないかどうかは、知人でない場合、服装や指輪等で判断しています。)
注意しなければならないのは、ヒゲが比較的薄い方も同様です。10代・20代の若い方や、30代でも体質的にヒゲの薄い方がヒゲソリをサボるケースも、よく見受けられます。
この場合、ヒゲの本数自体は少ないのですが、そのヒゲが1mmや、ひどい場合2mm以上も伸びているケースがあります。原っぱに長い雑草がビヨンと伸びている様なイメージで、なかなか印象が悪いものです。
結論としては、ヒゲは、サボらず毎朝剃るべきです。
ヒゲの濃い・薄いは、ヒゲソリ時間で調整すればよいかと思います。ヒゲの濃い場合でも、電動ヒゲソリであれば3分あれば十分に剃れます。
電動ヒゲソリがお勧め
毎朝時間のない中で、ヒゲをきちんと剃るためには、どうすれば良いか。
私は、経験から、電動ヒゲソリ(電動シェーバー)をお勧めします。
以前、私はT字カミソリを長らく使ってきました。(主にジレット社のジレットセンサー、センサーエクセル、マッハシンスリーあたりを使ってきました。)しかし現在は、パナソニック社のシェーバーを3代継続使用しています。
T字カミソリ愛用の方も多いかと思いますが、ここで、この記事を読んで頂きたい「ヒゲソリをサボりがちな方」であれば、電動がお勧めです。
電動シェーバーがT字カミソリに勝る点は、次の通りです。
- 肌に優しい
- 時間がかからない
- 替え刃の交換頻度が低く、楽
肌に優しいのは、電動シェーバーです。
T字カミソリは、ヒゲの方向に従う「順剃り」だと剃りが甘く、かといって「逆剃り(さかぞり)」すると、案外肌を痛めるものです。肌を痛めると、傷から雑菌が入り顔に湿疹ができたりと、清潔感とは遠ざかってしまいます。
時間がかからないのも電動シェーバーです。私はヒゲが濃いのですが、毎朝、きっちり3分でヒゲソリを済ませます。
しかしT字カミソリは、シェービングフォームを付け、剃り、流しを繰り返しますので、時間がかかります。
面倒でないのも電動シェーバーです。T字はこまめに替え刃を買い続ける必要があります。電動シェーバーの替え刃は、年に一度か1.5年に一度程度買えばOKです。
コストはトントンかもしれません。
電動シェーバーは最初に購入する際、私の場合は6000円〜8000円程度のものを購入します(これ以上高価なものは不要と思っています)。年に一度程度、替え刃で2000円程度必要です。
T字カミソリも、最近の4枚刃、5枚刃のT字カミソリの替え刃は高価です。刃はまだ使えるのに、スムーザーと呼ばれる刃に内蔵の潤滑剤が無くなり、交換を誘います。
その交換頻度にもよりますが、トータル年間コストはトントン、または、電動を長く使えば、電動シェーバーの方が低コストかもしれません。
ヒゲをソリ残さない
彼女のいない男性は、ヒゲの剃り残しが目立つ傾向にあると感じています。
具体的には、目の下や下唇の周囲、さらに首からアゴにかけて、3mm〜5mm程度の長いヒゲがソリ残されていたりします。
(歯磨きも同様なのですが、)ヒゲソリにも、剃る場所、順番、かける時間に各人の癖が出ます。たいてい、剃り残しはいつも同じ場所です。
毎日、髭剃り後に手で顔を触り、鏡で良く見て、剃り残しをチェックしていれば、だんだん自分の剃り残しポイントやヒゲの濃いポイントがわかってきます。
毎朝鏡に向かい、電動シェーバーを利用してヒゲを剃り、剃り残しをチェックして下さい。
彼女ができるヒゲそり、まとめ
以上の点に気をつけ、毎日、ヒゲのケアを続けましょう。
繰り返しますが、私のお勧めするヒゲ剃りポイントは、次の三つです。
- 毎朝必ずヒゲを剃る
- 電動ヒゲソリを使う
- ヒゲをそり残さない
毎日きちんと身だしなみを整える習慣がアピールできていれば、多少午後にヒゲが濃くなってもOKです。
そのアピールが、女性へあなたをアピールしてくれます。女性は、男性のそんな細かな部分を、案外良く見ているものです。