彼女ができる、ベルト選び。
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ここまで、彼女ができるためのスーツ選び、ワイシャツ選びについて記載してきましたが、ここではベルト選びです。
何度も繰り返しますが、目標は、女性と出会った時に、「この人はダサい」とか「この人とは一緒に歩きたくない」等、第一印象で、いきなり恋愛対象外とならないことです。
彼女に困っていない方や、オシャレ上級者を目指す方は、このページの情報は不要かと思います。
選ぶべきベルトのデザイン
スーツに合わるベルトのデザインは、ズバリ、次の様なシンプルなものを選びます。
お勧めするデザイン
次の様なシンプルなバックルのものを選びます。
バックルの色は、光沢のないシルバーが落ちついていて良いでしょう。光沢ありシルバーでも特に問題はないかと思いますが、ゴールドはおじさん色ですのでNGです。
NGなベルトとは
もともと年配向けである、次のようなブランドロゴを主張した様なバックルのベルトはNGです。
ベルトの素材・色
彼女ができるために意識する、シンプルで清潔感あり、ダサくないスーツスタイルのためには、ベルトもシンプルであるべきです。
上記の様なシンプルなデザインのバックルを選べは大丈夫かと思いますが、ベルトそのものも、編み込みや金属の鋲が打ってあるようなカジュアルなものは避け、シンプルなものにします。
素材は、つるっとしたものが若々しくてお勧めです。シボ加工された(シワシワ風の)革は、年配者向けですので、避けます。
太さは、細すぎないことです。スーツ用でも細め太めがありますが、細めは、スラックスのベルトループが余り、不恰好に見えます。
ベルトの色は、彼女が欲しいなら、スーツのルールを知ることの記事にも記載しましたが、靴に合わせて黒・茶を用意します。私は、黒・明るい茶・こげ茶の3本を使い分けています。
ベルトの長さはどうするか?
ベルトは切ることで自由に長さを変えることができますし、ベルトの穴は自体も5つほどありますので、ベルトの長さで悩む方もいるかもしれません。
しかしスーツのルールは明確で、ベルトの穴は中間のものだけを使います。たいていは5つ穴があるので、3つ目を使います。
ベルトの長さは、その3つ目の穴を基準に、ちょうどよい長さにします。
他の穴を使ってしまうと、ベルトの余りが長過ぎたり短過ぎたりして、不恰好になります。
彼女ができるためのベルト選び、まとめ
ダサくない、おじさんくさくないベルト選びのために
- バックルのデザインに注意(写真参照)
- バックルの色はシルバー、できたらつや消し
- サイズは細すぎないこと
- 革はシボ加工なし
スーツスタイルにおけるベルトのルールとして
- 色は靴に合わせる
- 真ん中の穴だけを使う
です。
ベルトの価格やブランドは、まずは二の次で良いかと思います。もし彼女ができないと悩んでいて、上記のNGベルトをお使いであれば、すぐに買い替えましょう。