彼女 できる モテる モテない

彼女ができる理由、できない理由。

彼女いない歴22年から、幸せな家庭を築くまで。

彼女ができる靴選び(カジュアル編)〜その1

読了までの目安時間:約 6分

彼女ができるレベルのファッション

彼女ができるためには、まずは第一印象で「この人は対象外」「生理的に嫌だ」と思われない様にし、女友達になることです。
そのために、これまで当サイトでお伝えしてきた様に、口臭や体臭の対策を行い、髪型やヒゲやクセに注意し清潔感を出しつつ、服装やカバン等の持ち物のセンスに注意します。
この「センス」については、一朝一夕に身につくものではないのですが、かといって毎月ファッション雑誌を読みふけってみたり、高価な服を買ったりと、ことさらオシャレを目指す必要はありません。第一印象審査をクリアするためのファッションは、最低限のルール違反さえ避ければよいのです。しかし、これらのルールは学校では教えてくれませんので、友人や周囲の影響を受け、自ら多少のオシャレに興味を持たないと、身につきません。
結果、周囲の環境に恵まれなかった人は、ファッションに興味が持てず、服装のルールを知らないため、結果として彼女ができないということとなります。
彼女が欲しいなら、ルールを覚えましょう。今からでも、遅くはありません。

カジュアルスタイルで選んではいけない靴とは

どうして、その靴を選んだの?・・というような、明らかに「ダサい」靴を履いている人、妙に靴ばかりこだわっていて靴だけ浮いている人、靴とパンツ(ズボン)があっていない人を、よく見かけます。では、どんな靴・シューズを選べばよいのでしょうか?
ここでは、カジュアル・スタイル(スーツではないスタイル)の時の靴選びについて、選ぶべきではない靴、選ぶべき靴を順番にお伝えします。
ただ、カジュアルスタイルといっても、ジャケットにジーンズの様な少しフォーマル寄りのスタイルもあれば、10代や20代の学生が着る服の様な、パーカーやアウトドア用の服を合わせる様な「ゆるい」スタイルもあり、それぞれに合う靴はあるのですが、まずはあまり細かなことにはこだわらず、必ず注意すべきことだけお伝えします。

ランニングシューズはNG

カジュアルスタイルにはスニーカーを合わせることが多いと思いますが、ランニングシューズはNGです。
特に白系・黒系はマラソン大会の場でもオシャレになりません。




ランニングシューズの中でも、無名メーカー有名メーカーといろいろあり、(私自身もランニングをするのですが)ランニング界では有名なシューズ、また中々テザインとして悪くなさそうに見えるものもあるかもしれません。
確かにデザイン・色により、ジーンズに合うランニングシューズもないことはないのですが、それでもランニング・シューズはNGです。
短パンなら悪くないデザインですが・・

私が「この男性のファッションは間違いなくモテないな」と感じる、いわゆる「ダサいファッション」に見える人は、紺色と白のツートンや、白系、または黒色の地味なランニングシューズの人が多い様に思います。そのブランドも、ダンロップやkaepa等、昔々に流行ったようなものであり、靴へのこだわりのなさが、非常に残念な印象を与えてしまいます。(といっても、ナイキやアディダスやプーマでも、ランニングシューズはNGです)

ハイカットのハイテク系スニーカーは避ける


NIKE社のairMAX系に代表される様なハイテク系バスケットシューズは、非常に服装を選びます。具体的には、ヒップホップ系の、ややルーズなファッション、短パンに日焼けした太い足、アンクルソックス(くるぶしまでのソックス)といった条件がパーフェクトに揃わないと、ダサくなりがちです。
(おそらく、既にこのあたりまで理解されている人は、それなりに彼女に恵まれているはずです)
また、ハイカットのシューズ(足首までのシューズ)は、パンツの裾がもたつき、すっきりとした見た目になりませんので、避けるべきです。

人気のトレッキングシューズも案外難しい


メレル・カメレオンなどに代表される様な、ローカットでゴアテックス素材などで防水されたトレッキングシューズは、キャンプやロックフェスなどのアウトドアの必需品となってきています。以前と違い、カラーバリエーションも増え、街中で見かける場面も増えてきました。
実は私も同様のスニーカーを持っており、アウトドアでは重宝しています。また、その防水性から、普段も雨の日などに履きたくなります。
しかし、トレッキングシューズ系は、やはり普段のファッションには合わせにくく、アウトドア用のパンツにしか合いません。茶色などの地味なカラーだと「単なる山の靴を街で履いているダサい人」になりますし、派手なカラーの場合は、そのハイテクなデザインも影響し、一気にオシャレ上級者アイテムになってしまい、全身のトータルコーディネートが難しくなります。
要は、色・デザインが地味過ぎても派手すぎてもダメということです。

若い方はウォーキングシューズもNG



革製のスニーカーの中でも、ウォーキングシューズのカテゴリのものは、個人差ありますが50代過ぎてから。アシックスやミズノ、ヨネックスなどのスポーツブランドだからといって、選んではいけません。

おすすめの靴については、彼女ができる靴選び(カジュアル編)〜その2に記載します。



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