食後の胃の中から来る口臭対策
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これまで、彼女ができない対策の一つとして、口臭対策を記載してきました。
内容は、5分ハミガキ、工夫したうがい、フロス、虫歯対策、歯石取りです。これらを実施することで、口からの口臭は、かなり抑えられると思います。
ここでは、さらに状況に応じて追加で行うべき習慣について記載します。
毎食後の、短期的な口臭ケア
食後の口臭のなかには、胃からくるものもあります。
以前の記事でも記載しましたが、胃からくる口臭のなかには、病気に由来するものもありますので、長く続くなら医師に相談の必要があります。
しかし、単に直前に飲食したものが原因であることもあります。例えば、昼にラーメンやカレー等を食べた場合や、お酒を飲んだ後です。
その場合は、口臭対策の「ブレスケア」のような商品を持ち歩くのがお勧めです。
私が使用しているのは、大きめな粒を薬の様に水で飲むタイプです。これは、飲んでから30分もすると、普段は臭いはずのゲップが、例えばミントやレモンなどの香りになります。
これを飲むことで、食後にも自身をもって、安心して会話出来る様になります。
この、ブレスケアの様なものは、一時的な口臭に対する一時的な対策として、私は効果ありと感じており、常備しています。
ただし、普段から定期的に飲む様なものではありませんので、ご注意を。
ガムやお茶も有効
外食した後は、ハミガキをすることができないケースも多いかと思います。
その際には、私はお茶を飲み、ミント系のガムを噛む様にしています。
お茶は、緑茶が口臭防止効果が高そうに感じています。お茶を飲むことで、うがい程度の効果はあるのではないかと感じています。
ガムは、キシリトール系の無糖のもので、ミント系であればなんでも良いかと思います。ガムは唾液の分泌を促すことで歯垢や虫歯を防ぎますし、ミントの香りが口臭(食べ物臭)を軽減します。
また、私は一緒に食事した友人にもガムを配ることが多いのですが、このことは「口臭ケアに気を使っている」ことをさりげなくアピールする効果もありそうに感じています。
